各国の軍用機 命名規則 |
第二次世界大戦時の各国軍用機の命名規則をまとめてみました。この命名規則を知っていれば、形式記号型番だけで 用途やメーカー、試作機なのか等が判かります。また、開発年度がわかるのもあるので多機種と性能比較も楽になるのです。 |
|
アメリカ陸軍航空隊 アメリカ陸軍航空隊の命名規則は、例外も一部あるが基本的に規則通りに名づけられている。 今回記載したものは1924年から1948年(前年に空軍として陸軍から独立)迄の命名方式であり、 それ以降は「戦闘機」の任務記号であったP(Pursuiter)をF(Fighter)に改めた為、空軍設立期間中に 開発・改良されていた戦闘機は、機体名が変更された物も多い。 |
A:攻撃機(Attacker) | CG:輸送グライダー(Cargo G) | PB:複葉追撃機 | |
AG:侵攻グライダー(Attack G) | F:偵察機 | PG:動的グライダー | |
AT:高等練習機(Advanced T) | FG:油槽グライダー | PT:初等訓練機 | |
B:爆撃機(Bomber) | FM:多座戦闘機 | R:回転翼機(Rotorcraft) | |
BC:基礎戦闘訓練機(Basic C) | G:オートジャイロ(Gyro) | TG:練習グライダー | |
BG:爆撃グライダー(Bomber G) | L:連絡機(liaison Airplane) | UG:民間からの転用輸送機 | |
BLR:長距離爆撃(Long Range) | LB:軽爆撃機 | X:試作機(Experimental) | |
BQ:飛行誘導爆弾 | O:観測機(Observation) | ||
BT:基礎訓練機(Basic T) | OA:水陸両用観測機 | ||
C:輸送機(Cargo) | P:追撃機(Pursuiter) |
アメリカ海軍・海兵隊 アメリカ海軍は1962年まで以下の命名規則を使用。アメリカ陸軍航空隊とは異なり、メーカーを記号化して機体名にしており任務記号も別な割り当てを用いている記号が多い。海兵隊も海軍の機体命名規則を使用していたが、海軍とは異なる呼称を用いた機体もあった。 |
A:攻撃(Attack) | R:輸送、レーサー | SO:偵察・観測 | |
B:爆撃(Bomb) | S:偵察(Spy) | TB:雷撃・爆撃 | |
F:戦闘(fighting) | T:雷撃(Torpedo) | TD:標的 | |
G:軽輸送、グライダー | BF:戦闘爆撃 | X:試作機(Experimental) | |
H:患者輸送(Hospital) | BT:爆撃・雷撃 | ||
J:汎用輸送 | OS:観測・偵察 | ||
N:練習 | PB:哨戒・爆撃 | ||
O:観測(Observance) | PTB:偵察・雷撃・爆撃 | ||
P:哨戒(Patrol) | SB:偵察・爆撃 | ||
C:輸送機(Cargo) | SN:偵察・練習 |
A:ブリュースター、ヌーアゲイン | J:ノースマメリカン、他 | R:ライアン | |
B:ビーチ、ボーイング | K:フェアチャイルド、カイザーフリート、他 | S:シコルスキー | |
C:セスナ、カーチス、他 | L:ベル | T:ノースロップ、テムコ | |
D:ダグラス、マクドネル | M:マーチン、ジェネルモータース | U:ヴォート、チャンスボート | |
E:パイパー | N:ジャイロダイン、セバスキー、他 | V:ロッキード | |
F:グラマン | O:ロッキード | W:カナディアンカー&ファクトリー | |
G:グッドイヤー、グレートレイクス | P:バイアセッキ | Y:コンソリーテッド、コンベア | |
H:ホール、ホワード | Q:フェアチャイルド |
A:武装強化、陸軍機運用、他 | F:司令部機、動力追加機 | N:夜間戦闘機 | |
B:イギリス向け、武装強化型 | H:病院機 | P:写真偵察機 | |
C:着艦装置付、機関砲装備 | J:雑用機、特殊気象観測機 | R:転用輸送機 | |
CP:トライメトロゴンカメラ装備 | K:標的機 | S:対潜哨戒機、水上機 | |
D:落下タンク装備、標的操縦母機 | L:照明灯機、寒冷地仕様機 | ||
E:索敵レーダー装備 | M:気象観測機 |
イギリス軍 イギリス海軍は陸海空軍とも共通した愛称を与え、それぞれに適した任務記号、サブタイプを表すマークナンバー、派生記号と続く。また、空軍機ではF.4/27といったような航空省仕様要求の要求記号がそのままが割り当てられた場合もある。 |
A:空挺輸送(Airborne) | HF:高々度戦闘機(Hight Fighting) | TR:雷撃・偵察 | |
AQP:弾着観測 | L:低高度(Low Range) | TT:標的曳航(Tow Target) | |
AL:陸軍連絡 | LF:低高度戦闘機(Low Fighting) | TX:練習グライダー | |
AS:対潜 | Met:気象偵察(Meteorological) | U:無人機(Unoccupied) | |
ASR:救難捜索 | NF:夜間戦闘(Night Fighting) | ||
B:爆撃(Bomb) | PR:写真偵察 | ||
C:輸送(Cargo) | R:偵察(Recce) | ||
F:戦闘(fighting) | S:(海軍の)攻撃 | ||
FB:戦闘爆撃 | T:練習(Training) | ||
GR:偵察全般 | TF:雷撃(Torpedo Fight) |
A Wing | 7.7mm機関銃×8 | |
B Wing | 7.7mm機関銃×4、20mm機関砲×2 | |
C Wing | 20mm機関砲×4 又は、C Wingと同じ武装のどちらかが選択可能 | |
D Wing | 写真偵察タイプの主翼内の武装を降ろし、そのスペースに燃料タンクを増設したもの。 | |
E Wing | 20mm機関砲×4 又は、20mm機関砲×4、12.7mm機銃×2 のどちらかを選択可能 |
ソ連軍 ソビエト空軍の機体命名規則は、1939年頃を境として二種類の命名規則があった。1940年以降の命名規則は現在においても使用されている。どちらの命名規則においても他国のように「公式な愛称」というものは無い。また、改造や派生における文字や番号は、その機種独自で割り当てられるので使用される記号の意味は機種によってまちまちである。また、あいまいな命名を付けられた機体は、第二次世界大戦中の混乱期(政府や工場がウラル地方へ疎開したりした)に開発された機体に多く見られる。 海軍においても空軍機の命名規則をそのまま継承している。 |
I:戦闘機(Istrebitel) | SB:高速爆撃機(Skorostnoj Bombardirovschik) | |
TB:重爆撃機(Tiagiolij Bombardirovschik) | DB:長距離爆撃機(Dalnij Bombardirowschik) | |
DVB:高々度長距離爆撃機(Dalnij Visotnij Bombardirovschik) | R:偵察機(Reconnaissater) | |
MDR:洋上長距離飛行艇(Morskoj Dalnij Razwedchik) | UT:練習機(Uchebno-Trenirovochny) | |
MTB:雷撃爆撃飛行艇(Morskoj Torpedonosets-Bombardirovscik) | PS:旅客機(Passagirsky Samoliot) | |
KOR:水上偵察機(Korablemij) |
Po:ポリカレフ | Pe:ペリヤコフ | |
MiG:ミヤコン・グレゴビッチ | Il:イリューション | |
Yak:ヤコブレフ | Tu:ツポレフ | |
LaGG:ラボーキチン・ゴルボノフ・グドコフ | Sh:シャフロフ | |
LaG:ラボーキチン・ゴルボノフ | Yer:イュルモラエフ | |
An:アントノフ | Ar:アルハンゲリスキー | |
Su:スホーイ | Bi:ベレズニアク・イザイエフ | |
Li:リスノフ | Shche:シチャルバコフ | |
K:カリーニン | Ta:タイロフ | |
Be:ベリエフ |
ドイツ空軍 1933年からの機体命名規則。ドイツ航空省から各メーカー毎に形式番号に使用する番号範囲が割り当てられており、その機体番号をメーカー略号と組み合わせる方式を取る。また、ある機体をベースに大改修をおこなった場合には、元の機体番号の百単位の数字を繰り上げる方式も取られた。また、1944年以降は功績を挙げた設計者や博士の機体は、その設計者の略号を機体名に用いる元を許された。サブタイプは計画順に英大文字で振られ、さらに細かい改修はサブタイプの後ろにハイフォン番号を振る。現地改修キットを適用した機体は、一番後ろにRとキット番号を付け加える。基本的に「公式愛称」は無し。 細かく規定した命名規則であるが、敗戦ムードが濃厚になってきて新機種計画が乱立しだすとメーカー毎の形式番号が追いつかなくり混乱してしまい、まちまちな番号が振られてしまう事になっていた。 また、未試作のペーパープラン段階では、プラン提出順にPから始まる番号が振り、実験機についてはEから始まる番号を振っていた。機体愛称については正式なものでは無く、パイロット等現地軍人が名づけたニックネームらしい。 |
Al:アルバトロス | Fa:フォッケ・アハゲリス | Ju:ユーンカース | |
Ao:アゴー | Fg:プラハ航空技術製造所 | Kl:クレム航空機 | |
Ar:アラド | Fi:フィゼラー | Me:メッサーシュミット | |
As:アルグス | FK:キール航空機 | NR:ナグラー・ロルツ | |
B:ベルクリン | Fl:フレットナー | Si:シーベル | |
Ba:バッヘム | Fw:フォッケウルフ | So:ハインツ・ゾムボルト | |
Bf:バイエルン航空製造 | Go:ゴーダ | Sk:シュコダ・カウバ | |
Bu:ビュッカー | Ha:ハンブルグ航空機 | We:ベーゼル航空機 | |
Bv:ブローム&フォス | He:ハインケル | Wn:ヴィナー・ノイシュタット | |
DFS:ドイツ滑空機研究所 | Hs:ヘンシェル | ZMe:ツェッペリン/メッサーシュミット | |
Do:ドルニエ | Ho:ホルテン | ZSo:ツェッペリン/シュドエスト |
Ka:アルベルト・カルケルト(ゴーダの設計士) | |||
Hu:ウルリッヒ・ヒュッター博士(ハインケルに協力していた博士) | |||
Li:アレクサンダー・リピッシュ(DFS、メッサーシュミットに強力していた博士) | |||
Ta:クルト・タンク(フォッケウルフの設計士) |
日本陸軍航空隊 日本陸軍の機体命名は開発設計機・試作機を含めた機体名と、正式採用機のみ名づけた機体名と二種類あった。 前者の命名規則は、九三式重爆撃機(1933年3月試作完成)をキ-1としてそれ以降の機体(試作機を含む)をキ番号として通し番号で振って表す。このキ番号の後ろに、エンジンなど主要構造部分に大きな変更があった場合に、ローマ数字を用いて主要変更があった順を表し、その後ろに装備や武装変更があった際に十干(じっかん)文字にて変形順を記す方法を用いた。 そして正式採用のみに与える機体名は、1927年以降から付けられており、皇紀の下二桁の数字を年式表示で用いて機体用途名の前に付けて表す形である。皇紀2600年が西暦なら1940年で昭和15年にあたる。そして前者の命名規制と同じように、「構造改修順」「武装変更順」を記す事になる。またさらに大規模改修があった場合は最後尾に「改」を付け加えた。 そして1941年(皇紀2601年)以降は、正式採用機に対する命名規則に「公式愛称」を付けるようになり、「構造改修順」の前に記すようになった。 このように二種類の機体名があった為、その機体にキー番号の機体名しかなかったら、実戦投入段階まで進まなかった機体だと判る。(但し、五式戦闘機は実戦投入に数日の差で間に合わなかった) |
日本海軍 日本海軍においても、試作段階時の機体命名と正式採用時の機体命名の二種類存在した。 試作段階時には、皇紀2600年(西暦1940年/昭和15年)を基準(00)とした年式表示に試作を表す「試」を付けたして後尾に機体目的を合せる命名方法で、ゼロ戦なら十一試艦上戦闘機、雷電なら十四試局地戦闘機となる。 正式採用時の機体命名規則は、メーカー名を当初に表記し、用途記号、計画番号、メーカー略号、構造改修順、武装変更順と続ける方法を取った。これをアルファベットを使わずに表したものが( )の表記方法となり、この場合、主要変更の表記として型番形式を取り、機体構造の改修順を10の位、エンジンの換装順を1の位として漢数表示した。武装変更順の表記は最後尾に十干にて表記する。 また、陸軍と同じ1941年ごろから「公式愛称」を付けるようになり、何らかの一定の法則に沿った愛称が付けられている。尚、「ゼロ戦」は公式愛称では無く「零式艦上戦闘機」を単に略して呼んだだけである。 |
A:艦上戦闘機 | G:陸上攻撃機・陸上雷撃機 | N:水上戦闘機 | |
B:艦上攻撃機(雷撃可能) | H:飛行艇 | P:陸上(急降下)爆撃機 | |
C:偵察機 | J:局地戦闘機 | Q:哨戒機 | |
D:艦上(急降下)爆撃機 | K:練習機 | R:局地偵察機 | |
E:水上偵察機 | L:輸送機 | S:夜間戦闘機 | |
F:水上観測機 | M:特殊機・研究機 | X:滑空機 |
A:愛知航空機(愛知時計電機) | K:川西航空機 | Si:昭和飛行機 | |
D:ダグラス | M:三菱航空機 | V:セバスキー | |
G:日立航空機 | N:中島飛行機 | W:九州飛行機 | |
H:海軍航空技術廠(広島) | P:日本飛行機 | Y:海軍航空技術廠(横須賀) | |
He:ハインケル | S:海軍航空技術廠(佐世保大村) |
甲戦(対戦闘機用戦闘機と水上戦闘機):風が付く(烈風、強風など) | ||
乙戦(対爆撃機用戦闘機と局地戦闘機):雷が付く(雷電、紫電、震電など) | ||
丙戦(夜間戦闘機):光が付く(月光、極光、電光など) | ||
偵察機:雲が付く(紫雲、彩雲、瑞雲など) | 攻撃機:山が付く(連山、天山、南山など) | |
爆撃機:星が付く(彗星、流星、銀河など) | 哨戒機:海が付く(東海、大洋など) | |
輸送機:空が付く(春空、蒼空など) | 練習機:草木の名前(紅葉、白菊など) | |
特攻機:花が付く(桜花、橘花など) | 例外:晴嵐、秋水 |
連合軍の日本軍機コードネーム 日本人においても、日本は陸軍機・海軍機とも正式機種名がややこしい。欧米人なら尚更である。そこで、アメリカ軍を中心として確認された日本軍機に独自で名づけたコードネームを付けていた。 そのコードネームの傾向は、戦闘機には男性名、爆撃機やその他の用途機には女性名。輸送機については「T」から始まる女性名を名づけていた。 この日本機に対するコードネームは、第二次世界大戦後には、東側諸国の軍用機に対するNATO軍コードネームに繋がって行く事になる。 |
陸 軍 | 海 軍 | ||||||
機 種 名 | キ形式 | コードネーム | 機 種 名 | 型式 | コードネーム | ||
九七式戦闘機 | キ−27 | NATE(ネイト) | 九六式艦上戦闘機 | A5M1〜4 | CLAUDE(クロード) | ||
一式戦闘機(隼) | キ−43 | OSCAR(オスカー) | 零式艦上戦闘機三二型 | A6M3 | HAMP(ハンプ) | ||
二式戦闘機(鐘軌) | キ−44 | TOJO(トージョー) | 零式艦上戦闘機(上記以外) | A6M1〜8 | ZEKE(ジーク)/ZERO(ゼロ) | ||
二式双発戦闘機(屠龍) | キ−45改 | NICK(ニック) | 烈 風 | A7M1〜2 | SAM(サム) | ||
三式戦闘機(飛燕) | キ−61 | TONY(トニー) | 雷 電 | J2M1〜6 | JACK(ジャック) | ||
四式戦闘機(疾風) | キ−84 | FRANK(フランク) | 紫 電 | N1K1−J | GEORGE(ジョージ) | ||
五式戦闘機 | キ−100 | TONY(トニー) | 紫電改 | N1K2−J | GEORGE(ジョージ) | ||
五式双発戦闘機 | キ−102 | RANDY(ランディ) | 月 光 | J1N1−S | IRVING(アーヴィン) | ||
九七式軽爆撃機 | キ−30 | ANN(アン) | 極 光 | P1Y2−S | FRANCES(フランシス) | ||
九八式軽爆撃機 | キ−32 | MARY(メアリー) | 二式水上戦闘機 | A6M2−N | RUFE(ルーフ) | ||
九九式軽爆撃機 | キ−48 | LILY(リリィ) | 強 風 | N1K1 | REX(レックス) | ||
九七式重爆撃機 | キ−21 | SALLY(サリー) | 九七式艦上攻撃機 | B5N1〜2 | KATE(ケイト) | ||
一〇〇式重爆撃機 | キ−49 | HELEN(ヘレン) | 天 山 | B6N1〜3 | JILL(ジル) | ||
四式重爆撃機(飛龍) | キ−67 | PEGGY(ペギー) | 流星・改 | B7A1〜2 | GRACE(グレース) | ||
九九式襲撃機 | キ−51 | SONIA(ソニア) | 九九式艦上爆撃機 | D3A1〜2 | VAL(ヴァル) | ||
九七式司令部偵察機 | キ−15 | BABS(バッヅ) | 彗 星 | D4Y1〜4 | JUDY(ジュディ) | ||
一〇〇式司令部偵察機 | キ−46 | DINAH(ダイナ) | 九六式陸上攻撃機 | G3M1〜3 | NELL(ネル) | ||
一〇〇式三型改 | キ−46丙 | DINAH(ダイナ) | 一式陸上攻撃機 | G4M1〜3 | BETTY(ベティ) | ||
キ70試作司令部偵察機 | キ−70 | CLARA(クララ) | 深 山 | G5N1〜2 | LIZ(リッツ) | ||
九八式直接共同偵察機 | キ−36 | IDA(アイダ) | 連 山 | G8N1〜3 | RITA(リタ) | ||
三式指揮連絡機 | キ−76 | STELLA(ステラ) | 銀 河 | P1Y1〜6 | FRANCES(フランシス) | ||
九七式輸送機 | キ−34 | THORA(ソーラ) | 東 海 | Q1W1 | LORNA(ローナ) | ||
一〇〇式輸送機 | キ−57 | TOPSY(トプシィ) | 桜 花 | MXY−7 | BAKA(バカ) | ||
一式貨物輸送機 | キ−56 | THALIA(テルマ) | 彩 雲 | C6N1〜2 | MART(マート) | ||
一式輸送機 | キ−59 | THERESA(テレサ) | 九八陸上偵察機 | C5M1〜2 | BABS(バッヅ) | ||
キ105試作輸送機 | キ−105 | BUZZARD(バーザード) | 九四式水上偵察機 | E7K1〜2 | ALF(アルフ) | ||
四式特殊輸送機 | ク8 | GANDER(ガンダー) | 九五式水上偵察機 | E8N1〜2 | DAVE(デイブ) | ||
九五式一型練習機 | キ−9 | SPRIUCE(スプライス) | 零式水上偵察機 | E13A1 | JAKE(ジェイク) | ||
九五式三型練習機 | キ−17 | CEDAR(シーダ) | 紫 雲 | E15K1 | NORM(ノーム) | ||
四式基本練習機 | キ−86 | CYPRESS(サイプレス) | 瑞 雲 | E16A1 | GLEN(グレン) | ||
九九式双発高等練習機 | キ−55 | IDA(アイダ) | 零式観測機 | F1M1〜2 | PETE(ピート) | ||
一式双発高等練習機 | キ−54 | HICKORY(ヒッコリー) | 九八式水上偵察機 | E11A1 | LAURA(ローラ) | ||
九九式飛行艇 | H5Y1 | CHERRY(チェリー) | |||||
九七式飛行艇 | H6K1〜5 | MAVIS(メイヴィス) | |||||
二式飛行艇 | H8K1〜2 | EMILY(エミリー) | |||||
零式輸送機 | L2D1〜3 | TABBY(タビィ) | |||||
九三式陸上中間練習機 | K5Y1〜5 | WILLOW(ウィロー) | |||||
二式初歩練習機 | K9W1 | CYPRESS(サイプレス) | |||||
九〇式作業練習機 | K3M1〜3 | PINE(パイン) |