奇想天外機
 当初は、ナチスドイツの終戦末期に大量発掘された奇想天外計画機を。 「当時の技術では到底追いつかない」、「ほんまに飛ばすつもりだったのか」と疑わざる得ない奇想天外な開発軍用機企画のみピックアップするつもりで始めたこのページでありましたが、、他国でも、けっこう奇想天外な計画機があるので、徐々に紹介してきます。イギリス航空省の安易な仕様要求書なんてのは、「世界の駄っ作機」という本で有名ですわな。「世界の駄っ作機」とダブらないようにしてるつもりですが、こちらは奇想天外機、大量に量産された機体や、図面だけで終わったこっけいな物も掲載して行くつもりです。


 ナチスドイツ(32機)  日本(9機)  イタリア(5機)  ソビエト(8機)
 アメリカ(9機)  イギリス(11機)  その他欧州(7機)  その他(2機)
( )は現在掲載中の機種数



 
 究極の奇想天外機
  
HAUNEBU(ハウニブ)

 ナチスドイツの円盤飛行物体は、HAUNEBU(ハウニブ)だけではありません。JFM、Vril(ヴリル)、NAZI BELL(ナチス・ベル)など、極秘で設計飛行していたが最近の話題。その動力源は電磁重力系エンジン。当時、ナチスの科学技術は20年も先をいっていたという説があります。このようなナチス円盤飛行機研究は英米が戦勝国として入手没収し、極秘研究を現在も続けている(エリア50等)、、、らしい。
 最近のディスカバリーチャンネルでも良く取り上げられている話題ですね。2012年1月25日、26日には、ナチスドイツが復讐の為に地球を占領するっていうストーリーの映画「アイアン・スカイ " Iron Sky "」が完成し、ベルリン国際映画祭で上映されるという事です。映画の中では、ハウニブWの飛行編隊が月面基地から発進し、ホワイトハウスを占拠しています。
 このようなUFO研究までくると、多分にSFチックでオカルトミステリー的すぎて私にでは、ついていけません。
 以下にその手のWeb記事を掲載しておくに留めておきます。

動画
 ナチスのUFO開発計画 NAZI UFO CONSPIRACY
 映画アイアンスカイ 予告ムービー

文章&写真
 ドイツ第三帝国の円盤型航空機 ハウニブ "HAUNEBU"
 ドイツ第三帝国の円盤型航空機 1922年-1945年
 ナチスのベル型UFO : NAZI BELL "DIE GLOCKE"
 ナチスのUFOは真実?作り物?(英語サイト)
 第三帝国の秘密フライングディスク(英語サイト) 
 映画 アイアン・スカイ Iron Sky 完成!